これまでのこと①
21歳冬(2006年) 最後の生理があったと記憶している。
中学1年生の時、初経があってから特に生理不順だったわけでもなく、生理がこなくなって、妊娠した!!!!と大騒動でした。
ま、結局そうではなく。
婦人科にはすぐにかかったけれど、若いし生理が止まったりすることはよくあることだ、と様子を見ることに。
そのあとはすぐに就職で、今度はストレスだろうとただ本当に様子を見ていた。
生理がこないことに当時全然深刻ではなくて、それでもしばらくして、近所のおじいちゃん先生のいる産婦人科にかかり、プレマリンとディファストンを処方されていた。
おじいちゃん先生は、何も説明してくれなかった。
薬を飲めば生理もあるものだから、わたしはここでも特に何も心配していなかった。
おそらくそれから3年ほどして24歳のころ(だったと思う)、
職場の上司に通院している話をしたら、勤めていた大学病院の受診を勧めてくれ転院。
プロラクチンが少し高くて、脳のMRIを撮ったり、甲状腺機能を調べたりしたけど、悪いところはなさそうと、診察してくれた若い女医さんが困っていたのが印象的でした。
「わたしも詳しくはないのですが、早発閉経なのかもしれません。。。教授にかかってもらいます」と、言われたのがわたしがはじめて早発閉経とゆう言葉を知ったタイミングだった。